●ポイント
1.どの場所をどの程度するか?
2.誰がどの場所をするか?
3.洗剤や用具を事前にチェック
4.掃除の手順を確認
5.きれいにするぞと気力「アップ」
湿布法 ※洗剤で塗料などがはげる場合がありますので、事前に確認してください。
キッチンなどの油汚れはこってりとしていて、ブラシでこするとかなりの重労働。
そんな汚れにはペーパータオルや台所用ラップなどで汚れた箇所を湿布。
湿布している間に別の場所をおそうじすれば、時間の短縮にもなります。
最後に硬く絞ったぞうきんで拭き取れば、きれいサッパリです。
洗剤の特性を知って使いこなす
台所の油汚れ用やトイレ用など、洗剤には各場所に適したものがあります。
油汚れにはアルカリ性の洗剤を使い、油分を脱脂することによって汚れを落としやすくします。
尿石やせっけんカスは酸性洗剤を使い、白く固着した汚れを酸で溶かして落とします。
このように最適な洗剤を使うことが効率の良いおそうじの基本です。
やはり、早目に取り掛かるのが一番!
年末の大掃除だからといって、短期間でせずに
気付いたときに「ちょい掃除」をするのがコツかもしれません。
今年はこれで家の中はピカピカ・・・新年を気持ちよく迎えましょう!




