いつも同じやり方をしていたら、コツを掴み技術は習得できますが、
それでは本当の仕事は望めません。
常に何かやろうという一歩先のことを考えて、仕事をすることで本当のお客様ができるのです。
それにはお客様から喜ばれる仕事を見つけ出し、お客様との関係を深めていくことです。
喜ばれる仕事を勘違いして、お客様の要望のみ対応してはうまくいきません。
お客様はお掃除を我社にどうして依頼しているかを考えるのです。
キレイにして貰う為にプロにお願いしているのに、
自身がなさそうな対応では信用を失うのは当たり前です。
お客様が望んでいるのは何か、問題点は何かを見つける。それが本当のプロの仕事なのです。
挨拶と笑顔の明るい受け答えをして、お客様にきちんと対応していけば、
そこからコミュニケーションがうまれてお互い共通の話題が広がり、
お掃除と繋がり、喜ばれる仕事が出来て信用も生まれるのです。
これが作業でなく本当の仕事なのです。