① 働くことで「出会いをいただく」ということです。
自分にとって厳しい仕事かもしれませんが、そのことをこなすことで、
経験という出会いをいただくのです。
② 「社会に参加」することができます。
職場の上司、同僚のみならず、取引先の人など、さまざまな人たちとのつながりの中で
仕事があることを知ります。
③ 「学べる」。会社に就職すればそこでは知らない事だらけです。
一つ一つの経験は決して無駄な事ではありません。
謙虚に学ぶことで人生は豊かになるのです。
④ 仕事を通じて知り合った人との間に「信頼関係」を築くことができます。
仕事をするということは責任を引き受ける事です。それは信頼にもつながっていきます。
⑤ 仕事が「自信」につながります。
自信をつけて他者に認めてもらうのではなく、日々、積み重ねた仕事が結果、
自信につながるのです。
「事に仕える」と書いて「仕事」。
世間が私に何をしてくれているか?ではなく、私が世の中に対し、
どう仕えるのか、私に出来ることを精進していきましょう。




