転ばぬ先の杖

大型台風10号が発生ということで、気象台から異例の一週間前からの予報がたびたび、放送されていました。

今までになかった「特別警戒宣言」が出され初めてのことで驚く。

インターネットやテレビ情報がとても早いのにもびっくりします。

1週間前、台風9号が通過して被害が出たこともあり、

それより大きいとか史上最高で今までにない気圧との予報でした。

気象台予報が、昔と違って最近は狂いが少ないこともあり、早めの準備で、ホームセンターやスーパーなどの駐車場には車がいっぱいです。

昔では考えられない、情報の凄さにはビックリです。

そして、更にビックリしたことは

月曜日の朝に、九州北部に上陸するとの予報で金曜日くらいから

会社はもちろん、交通機関やとにかくコンビニまで休みの報道が流れる。

そして、避難勧告では、かなりの方達が避難されたみたいです。

コロナの三密もあって色々な問題があったようですが・・・

今の世の中が、

情報社会になっていると改めて痛感しました。

台風は、予想する程の勢いはなかったが、

前もって準備することが、命を守り・被害を少なくすると思いました。

特にコロナの問題から、

みんなが情報に対して敏感になっているようです。

しかし、この世の中で生き残るには、仕事でも情報のキャッチをしていかないと

いけないとつくづく思いました。

情報のおかげで大きな被害はなく、まさに「用心に越したことはない」ということです。

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