一枚のハガキに喜びを


先日、ラジオを聴いていると

若い人はハガキ62円・手紙82円の切手の金額を知らない人が多いとのこと。

そういうことで年賀ハガキは勿論、郵便局の売上が下がって行く一方だそうです。

メール、ラインなどSN Sの普及のせいでしょう。

物事に対する考え方も変わって来ているようで

いいのか悪いのか、人と人の関わりを失くす世の中になってきているように思えます。

この変化は、知らぬ別の世界が生まれつつあるのでは?

人間として弱く、昔ながらの信用と責任で繋がる商売の考えから離れているようです。

お客様やスタッフに対して、本音で付き合わないと本当の仕事ができないと思うのですが。

ある会の新春交流会の後、後日、出会いに対しての御礼のはがきを頂きました。

このハガキを頂き、何かその人に対して「親近感を覚える」自分がそこにありました。

このことが人と人を繋いでいく大事なことでは・・・

いくら時代が進んでも、訪問とか人と人の繋がるこのようことは大事にしていかない

といけないと1枚のはがきを頂き思いました。

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