名札は大事な勲章

私の名前は「持田千年」です。
「凄い名前ですね」とよく言われてきました。
60歳過ぎて言われるのには慣れましたが、
若い頃、学生時代「センネンさんやチンネンさん」と
あだ名で良く言われていました。
そんな風に言われても気にせず反対に
強い自分になったように思います。
学校を卒業して営業を始めたら名刺・名札を見て、
凄い珍しい名前に「センネンさんチンネンさん」と
言われて可愛がられました。
前の会社で、営業成績がグングン上がって行き、
全国で名前が知れわたるほどの営業マンになっていました。
この結果に、どんな名前でも、
胸を張って前に進めばチャンスを掴めると思いました。
いまではこのような名前をつけてくれた親に感謝です。
最近、どんな場所でも名札を付けているのを見受けます。
名札は、胸を張って自分を売り込み、
名前を覚えて頂く大事なツールです。
そして、名札は仕事する上で、
自分をつくる大事な勲章なのです。
▪️ハウスクリーニング福岡

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