母の心に学ぶ

26年お付き合いさせて頂いてる歯科クリニックがあります。

知り合いの歯科クリニックの紹介で、3ヶ月に1回お掃除に入らせて頂いてます。

毎回、院長のお母さんが来られます、

掃除のカギの開け締めだけでなく、

スリッパや敷物の洗濯してきたものと取替をしてあります。

お母さんも86歳になられ、60歳から26年のお付き合いになります。

いつまでも、息子を思う母心のお気持ちは変わらないのでしょう。

私も必ず、スタッフが作業に入っている時、会いに行くのですが、

お話をするのが楽しみになっています。

いつも思うのですが、子供を思う親の気持ち・・・

これが、日本人の文化を作りあげたのだな思います。

そして、家族・商売のありかたに繋がっているのです。

いくら、世の中が変わっても、このことは忘れたらいけない

日本人の大事な「おもてなしの心」なのです。

3ヶ月に1回お会いするたびに、この部分に気づかされます。

そして、掃除が終わった後、スタッフが自宅まで送ります。

車の中の会話でも、日本人らしさを学びを頂いています。

お母さまいつまでもお元気でいて下さい。

・・・いつもありがとうございます・・・

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