おもてなしの心の学び

25年間お付き合いさせて頂いている歯科クリニックがあります

知り合いの歯科クリニックさんの紹介で、

3ヶ月1回入らせていただいています。

毎回、院長のお母さまが来られて、

鍵を閉めて帰られます。

その際、必ず院内のタオル・スリッパなど取り替えてあります。

お母さまも85歳になられ、

60歳から25年のお付き合いになります。

いつまでも、息子を思う気持ちで、

母心の気持ちは変わらないのでしょう。

私も必ず、スタッフが作業に入っている時、お会いしてお話をするのが楽しみになっています。

いつも思うのですが、子供を思う親の気持ち・・・

これが、日本人の文化をつくりあげたのだなと思います。

そして、家族・商売のありかたに繋がっているのです。

いくら、世の中が変わってもこのことを忘れたら日本人の大事な

「おもてなしの心」を失うのです。

3ヶ月1回お会いすることで、いつもこの部分に気付かされます・

そして、掃除が終わった後、スタッフが自宅まで送ります。

車の中の会話でも、日本人らしさの学びを頂いています。

お母さまいつまでもお元気でいて下さい。

・・・いつもありがとうございます・・・

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