誰が行ってもわかる現場作り

クリニックのお掃除に入りました。
ここは契約して15年来のお付き合いで
2ヶ月1回の定期清掃に入らせて頂いてます。
そして、毎月、彩花新聞をもって私が訪問しています。
本日は、私が現場に来たものですから、
スタッフの方が「どうしたのですか大丈夫ですか」と、
ひやかされました。
ひやかされた通り、案の定、
高所のエアコンフィルターの掃除をしなくてはいけないのに、
高い脚立を持ってくるのを忘れていました。
それを担当の息子に電話してやり方を聞くと
「社長が契約してきているのでわかるやろ」
との返事にムカッとしました。
前日、別の仕事の対応の仕方に対して叱っていたので
その件を引きずっているのでしょう。
10年以上前の契約で、内容を記憶しているはずはありません、
顧客カードに作業内容ややり方を記入してないことが問題です。
誰が行ってもわかる情報の大事さをこの件で、改めて感じました。
そして現場に入って、沢山の気づきがありました。
・外壁が汚れてきている
・椅子の汚れの提案
など、
目の前の作業を終わらせることが仕事になっていて
コミュニケーションを通じて提案のお役立ちをしてないことに
悲しさを感じました。
まだまだ彩花の精神がスタッフに浸透してないようです。
ますます、頑張らなくては・・・。
▪ハウスクリーニング 福岡

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