人をやる気を引き出し、成果をあげさせるには、
その人に向き合い、
強み(得意なこと・得意なもの、その人の本質)
見出すことが大切であること、
SNSやメールなどによって、
コミュニケーションの効率化がますます進む中、
リーダーたる者がもっとも心掛けるべきことだと
言えるのではないでしょうか。
ITのさらなる発達などの新技術の登場によって、
情報・物量などのボーダーレス化が
ますます進んでいます。
ビジネスのあり方は、今後も大きく変わって
いくでしょう。
しかし、
そうした表面的な変化に対応することばかりに
目を向けていると、
仕事における普遍的な側面「人」の部分を
見落としてしまいがちです。
リーダーとして振る舞うことは、何も組織の
トップだけに求められることではありません。
自分ができることを通して、
組織にいい影響を与えようと心掛けることは、
メンバー全員に求められリーダーシップで
あると言えるでしょう。
人は結局、
置かれているポジションで強みを生かすことしか、
輝くことはできないのですから。
できないことにとらわれるのでなく、
できることを考える。
人に対しても、自分に対しても、
そういう意気込みでチャレンジを続けることが
大切なのだと思います。
リーダーシップとは、仕事にかかわらず、
ボランティア、家族、部活、
サークル活動など、あらゆる人の集まり(組織)
にとって役立つこと。
▪️ハウスクリーニング 福岡