車には「車検」がある。
だから危ない状態で走っている車は、少ない。
会社には「社検」がない。
だから危ない状態で走っている会社は、多い。
車と同じように、会社には、影響力がある。
人の役に立つためにつくられるが、人を傷つけてしまうことがある。
しかし、法律で会社の危機レベルを点検する仕組みはない。
だからこそ経営者は自ら厳しく自社を点検するべきだ。
失敗が多い時、伸び悩む時、なぜか分からないが
うまく行ってしまっている時、
【経営の12分野】をチェックしてみよう。
・「ミッション」(ミッションはあるか?明確か?
伝わっているか?)
・「商品力」(商品価値はあるか?
絶対価値と相対価値があるか?)
・「ポジショニング」(市場における位置が分かっているか?
ユニークか?)
・「ブランド力」(会社とお客さんとの接点があるか?
生涯価値が高いか?)
・「集客力」(知られる努力をしているか?
自社の露出はあるか?)
・「見込客フォロー」(興味を持ってくれた方へ
フォローはしているか?)
・「セールス」(専門的アドバイスで背中を押して
あげているか?)
・「ファン化」(お客さんにファンはいるか?
お客さんのことを好きか?)
・「経理・財務」(どんぶり勘定になっていないか?)
・「チームづくり」(仕事観を共有しているか?
チーム意識はあるか?)
・「仕組み化」(仕組み発想はあるか?
仕組みをつくっているか?)
・「投資」(未来のための投資をしているか?
自己投資をしているか?)
この12分野をチェックしているだけで、
経営は飛躍的に安定する。
▪️ハウスクリーニング 福岡