懺悔の生活

一燈園の西田天香薯「懺悔の生活」の本文より

ついついその夜も疲れて座りつくしました。
夜は白々と明けた。

この時ふと耳にしたのは嬰児の泣き声であった。
ハッと思った。

私も赤子のように泣いたなら・・・と。

あの子は今泣いている、
あの子の母は乳をはらしているに違いない。

もしも彼が泣かずに、そして飢えて死んだなら、
母は乳汁をもてあまして、またどんなに嘆くであろう!
泣いてくれればこそである。

乳を飲むのは生存競争ではない、闘いではない、
他をしのぐのではない。

飲むことによって母も子も喜びあうのです。

人類の食物もつまり、かくあるべきだ。

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