人に与える仕事の法則

gue_rinensaikasurogann
 
 
 
 
 
時代の速さで、売上利益が減少すると、
現実の結果で考えてしまいます。
それでは必ず経営者は壁にぶつかり悩むことになります。
最悪の場合、経営が悪化して、
倒産する会社が最近、特に増えています。
それには近江商人の「三方よし」に学びがあるようです。
「売り手よし、買い手よし、世間よし=社員よし、顧客よし、会社よし」
自分も相手も第三者(仕入れ先、お得意先、関係取引先)が
共に幸せになることです。
毎日の仕事の中でお客様に役立つことを、
どんな些細なことでも実行することです。
相手を思いやり、心を込める度合いが多くなればなるほど、
相手の満足度も高まり、喜びも大きくなります。
心を込める度合いに応じて、知識や情報が必ず加えられるはずです。
利益が少ないということは付加価値が低いということになります。
付加価値が低いということは、モノ(商品)に対して、
相手のためになる知識や情報等を加え方が少ないということです。
このことを忘れず、自分に関わって行く人達に、
心を込めて接していきたいものです。
※クリーン彩花の経営理念とスローガンです。
2014/10/21